ブログで同じ話の記事を2本出していたんだよ。見つけたのは、書いた側じゃなかった

完成の先は別の目。帰ったと帰れたの2枚の記事を指差す先輩と、同じ記事が2本と驚く後輩A君 A君の成長

おはよう、後輩A君。

10月20日に、私のブログで同じ話の記事を2本出していたことが分かったんだ。

見つかったのは、書いたときでも、私が予約したときでもなかったんだよ。次に書く記事のネタをAIに調べてもらったとき、「同じ話の記事がもう1本ある」と教えてくれたんだ。

今日は、この話から「作る人と確かめる人を分ける」ことを書くね。

1. 同じ勉強会の話を、21日あけて2回書いていたんだよ

2本の記事は、これなんだ。

記事 そのときの題 公開日
1本目 勉強会を7人から3人にしたら、全員が完成して帰ったんだよ 9月27日
2本目 勉強会を7人から3人にしたら、全員が完成して帰れたんだよ 10月18日

どちらも、9月23日の勉強会の話なんだ。人数を3人に絞って、全員が完成した回だよ。

題は「帰った」と「帰れた」の1文字ちがい。公開日は21日離れていたんだよ。

2. 書くときにも、出すときにも、すり抜けたんだよ

どうして2本になったのか。原因は2つあったんだ。

① 2本目を書いたとき、書いたAIは、同じ記事がもうないかをちゃんと確かめなかった
「3人」で検索はしたけれど、結果があいまいだった
ネタの控えにも、「書いた」という印がなかった
② 私も、予約や公開のときに気づかなかった

⚠️ 書いたAIは、「3人」で検索するところまではやっていたんだよ。それでも見落としたんだ。

そして私も、予約して出すときに気づかなかった。

⇒ 書くときにも、出すときにも、同じ重なりがすり抜けたんだよ。

3. 最初に思ったのは「自分のチェックを厳しくしなきゃ」だったんだよ

2本あると知ったとき、私はこう思ったんだ。

「もっと自分のチェックを厳密にしないといけないと思った。また、作業が増えることが不安になった」

正直な気持ちなんだよね。

⚠️ 自分のチェックを厳しくすれば、その分作業は増える。確かめることが増えるのは、やっぱり不安だったんだ。

4. 30年の保守の仕事では、いつものことだったんだよ

でもね、考えてみたら、これは仕事でもいつも起きていることだったんだ。

私が30年続けてきたシステムの保守の仕事でも、こうなんだよ。

「いつもだよね。作成者は『完成しました』ってもってくるんだから、それ以上の品質アップは難しいよね。だから第三者の視点が必要なんだよね」

作った人は、自分で「できた」と思ったから持ってくるんだよね。

だから、作った人が自分で確かめても、それ以上は見つけにくいんだ。今回の書いたAIも、そうだったんだよ。

⇒ 作った人のチェックを厳しくするより、作っていない人の目(第三者の目)を入れるほうがいいんだよ。

5. 見つかった重なりは、消さずに役目を分けたんだよ

⚠️ 重なりが見つかったとき、「2本目を消せばいい」と思うかもしれないね。

でも、10月20日の直し方は、消さないやり方だったんだ。

① 2本目は消さずに、1本目の「続き」の記事にした
② 題を「人数だけなら7人の回が多かった。数字は『なぜその数か』を教えてくれないんだよ」に変えた
③ 中身は、2本目にしかなかった角度にした
「完成した人の数だけなら、7人の回が多い」
「AIが、3人をただの小さい数として見ていた」
④ アドレス(URL)は変えなかった
⑤ 2本を、おたがいにリンクでつないだ

今は、こんなふうに役目が分かれているんだよ。

1本目 → 勉強会を7人から3人にしたら、全員が完成して帰ったんだよ
2本目(続き) → 人数だけなら7人の回が多かった。数字は「なぜその数か」を教えてくれないんだよ

⭐ 重なっていても、それぞれにしかないところがあったんだ。そこを残して、つなぎ直せばよかったんだよ。

6. 仕事でも、作る人と確かめる人を分けようか

ここが、今日いちばん伝えたいことなんだ。

やり方 どうなるか
作った人が、自分のチェックを厳しくする ⚠️ 作業は増える。でも、作った人は「完成しました」と思っているから、それ以上は見つけにくい
作っていない人に、確かめてもらう ⭐ 作った人が見落としたところに、気づいてもらえることがある

後輩A君も、資料やプログラムを作ったら「できました」と持っていくよね。そのとき、作った本人には、それ以上は見つけにくいんだ。

⇒ だから、そこから先は別の人の目にまかせていいんだよ。自分のチェックだけを重くしなくていいんだ。

結論:作った人の「完成しました」の先は、別の目が見つけるんだよ

今日の話をまとめるとこうだよ。

① ブログで、9月23日の勉強会の話を2本出していた(公開日は21日あき)
② 書いたAIも、予約した私も、気づかなかった
③ 最初は「自分のチェックを厳しくしなきゃ」と思った。でも作業が増えるのが不安だった
④ 仕事ではいつも、作った人は「完成しました」と持ってくる。それ以上は作った人には難しい
⑤ 重なりは消さずに、役目を分けてつなぎ直した

作った人の「完成しました」は、その人が見て「できた」と思ったところまでなんだよね。そこから先は、別の目が見るものなんだ。

だから、作る人と確かめる人を分けようか。見落としが見つかっても、全部消さずに、残せるところを残してつなぎ直せばいいんだよ。

よくある質問

Q1. 自分でしっかり確かめれば、ほかの人に見てもらわなくてもいいのでは

私も最初はそう思ったんだ。でも、作った人は「完成しました」と思って出すから、それ以上を自分で見つけるのは難しいんだよ。今回も、書いたAIは検索までしていたのに見落としたんだ。⚠️ 自分のチェックを厳しくするだけだと、作業が増えるわりに、同じところを見落とすかもしれないね。

Q2. 重なりや間違いが見つかったら、消したほうがいいですか

今回は消さなかったんだ。2本目にしかなかった角度を残して「続き」の記事にして、2本をリンクでつないだよ。アドレス(URL)も変えなかったんだ。まずは「それぞれにしかないところはどこか」を探してみようか。

Q3. 確かめてくれる人がいないときは、どうすればいいですか

今回、2本あることを教えてくれたのは、次のネタを調べてもらっていたAIだったんだ。作ったときとは別の用事で見ていた目が、重なりに気づいたんだよ。人がいないときは、AIに見てもらうのも一つの手だよ。

【本日のミッション:作る人と確かめる人を分けてみようか】

  • ☐ 今つくっている資料を1つ選んでみようか
  • ☐ 「完成しました」と出す前に、作っていない人に1回見てもらおうか
  • ☐ 見落としが見つかったら、すぐ消さずに「残せるところ」を探してみようか
  • ☐ (後輩A君へ)作った人が見落とすのは、いつものことなんだよ。⚠️ 自分のチェックだけを重くせず、第三者の目を入れてみようか

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