【AI活用】昨日と同じやり方なのに、急に変わった。AIは“進化”するんだよ

AI活用

おはよう、後輩A君。

今日はね、AIを使っていて「あれ?」と戸惑った話をするね。昨日と同じやり方をしているのに、急に結果が変わったんだよ。最初は「自分が何かミスったかな」と焦ったんだけど、違ったんだよね。今日はこの「AIは進化する」という、付き合ううえで大事な話をするね。

1. 昨日と同じなのに、出てくるものが変わったんだよ

このブログの「顔」になるアイキャッチ画像を、Geminiという画像生成AIで作っていたときのことだよ。このブログには、先輩(つまり僕)と後輩のA君が、よく登場するよね。その二人を毎回“同じ顔”で出すために、決まった頼み方(プロンプト)を用意していたんだよ。

昨日まで、その頼み方で、ちゃんといつもの二人が出ていたんだよ。なのに今日、まったく同じ頼み方をしたのに――僕のトレードマークのメガネが無かったり、A君の雰囲気が、なんだか別人っぽかったりするんだよね。「設定、変えてないよね?」って何度も確認したよ。

でもね、こっちは何ひとつ変えていなかったんだよ。じゃあ、何が変わったのか。Geminiのほうが、アップデートされていたんだよ。

2. やっかいなのは、“変わったこと”に気づけないことなんだよ

これがね、AIのいちばん面倒なところなんだよ。

ふつうのアプリだったら、新しいバージョンを自分でダウンロードして使い始めるよね。だから「あ、アップデートされたな。なんか画面が変わった」って、変化に気づけるんだよ。アイコンや使い勝手が変われば、嫌でも分かる。

でも、AIは違うんだよ。考えるのも、作業するのも、ぜんぶ“向こう側”――AIを作っている会社(GoogleやAnthropicなど)のサーバーの中でやっているんだよね。君のパソコンには、何もダウンロードされない。だから、いつ、何が変わったのか、こっちからはまったく見えないんだよ。

「自分は何ひとつ変えていない。なのに結果が変わった。なんで?」――この“気づけなさ”こそが、ハマる原因なんだよね。変わったことに気づければ、対処もできる。でも、見えないから、つい自分のほうを疑っちゃうんだよ。

3. 「自分のせいかな」と落ち込まなくていいんだよ

だからね、後輩A君。AIで急にうまくいかなくなっても、君のやり方が悪くなったわけじゃないんだよ。相手(AI)が変わっただけ。まずはそこを、ちゃんと切り分けるんだよ。

「あれ、急にうまくいかなくなった…自分のせいかな」って落ち込む人、けっこう多いんだよね。でも違うんだよ。自分を責めないこと。これだけで、ずいぶん気が楽になるんだよね。

4. うまくいかなくなったら、AIに“直し方”を相談するんだよ

じゃあ、どうするか。昔のやり方にしがみつくんじゃなくて、“今のAI”に合わせて、頼み方を作り直すんだよ。

しかもね、その「作り直し」も、AIに手伝ってもらえるんだよ。こんなふうに相談するんだよね。

最近、この頼み方だと前みたいにうまくいきません。同じ結果を出すには、この文章をどう直せばいいか、改善案を出してください。(↓今の頼み方を貼る)

そうすると、AIが「ここをこう変えるといいですよ」と教えてくれる。自分ひとりで悩まなくていいんだよ。つまずいたら、その相手自身に直し方を聞く。これ、AIとの付き合いで本当に便利なやり方なんだよ。

5. 「一度作って終わり」にしないんだよ

前に、「一度やった作業を“仕組み”にして使い回そう」という話をしたよね。あれは今でも正しいんだよ。でも、ひとつ付け足したいことがあるんだよ。

作った仕組みは、たまに見直すんだよ。

AIが進化すると、前に作った“決まった頼み方”が、少しずつ合わなくなることがある。だから「一度作って、あとは永遠にそのまま」じゃなくて、「うまくいかなくなったら、また直す」。このメンテナンスを前提にしておくと、AIと長く、気持ちよく付き合えるんだよね。

6. これは、道具との付き合い方の話なんだよ

考えてみると、これってAIに限らないんだよ。スマホもアプリも、アップデートで使い勝手が変わるよね。最初は「前のほうが良かった」と思っても、しばらく使うと慣れて、むしろ便利になっていたりする。道具は“生き物”みたいに変わっていくんだよ。

大事なのは、「一回覚えたら一生そのまま」と思い込まないこと。変化に気づいて、自分のやり方も少しずつ更新していく。そういう人が、新しい道具をいちばん上手に使いこなせるんだよね。後輩A君も、変化を「面倒」じゃなくて「付き合いの一部」として、軽やかに受け止められる人になろうか。

結論:AIは変わる。あなたは悪くない。相談して直そうか

AIを使っていて急にうまくいかなくなっても、自分を責めなくていいんだよ。相手が変わっただけ。しかも、その変化は“裏側”で起きるから見えにくい。だからこそ、落ち込まず、「じゃあ今のあなたに合わせて、どう直せばいい?」とAIに聞けばいいんだよね。

道具は進化する。だから、こっちも少しずつ更新する。その繰り返しができる人が、AIと長く付き合える人なんだよ。一緒に、変化を楽しんでいこうか。

【本日のミッション:変化を“付き合いの一部”にしてみようか】

  • ☐ AIで「前はうまくいったのに」と思う場面があったら、自分を責めず「AI側が変わったのかも」と考えてみようか
  • ☐ うまくいかない頼み方を、AI自身に「どう直せばいい?」と相談してみようか
  • ☐ (後輩A君へ)道具は変わっていくものだよ。「一度覚えて終わり」にせず、たまに見直す習慣をつけようか

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