【AI活用】SEO施策から2ヶ月。表示回数は2倍、でもクリックは横ばい。数字を正直に報告するよ

SEO施策から2ヶ月。表示回数は2倍、数字を正直に報告するよ AI活用

おはよう、後輩A君。

2ヶ月前のゴールデンウィークに、私がClaudeと一緒にブログのSEO施策を大規模にやったのを覚えているかな? あのとき「結果は1〜2ヶ月後に出るから、また正直に報告するよ」と約束したよね。1ヶ月時点の中間報告に続いて、今日は2ヶ月後の「最終結果」を、良いことも悪いことも隠さずに報告するよ。

1. 2ヶ月前に何をやったか、おさらいしようか

5月の連休にやったことは、ざっくり言うとこの4つなんだよ。

  • Search Consoleのデータ分析で「なぜアクセスが増えないのか」を突き止めた
  • チャンス記事のリライト(1,103文字の記事を2,900文字に育てた)
  • 追加施策として、チャンス記事3本+低品質記事5本をリライトして、26記事に内部リンクを設置した
  • メタディスクリプション改善やサイトマップ送信などの基礎固め

施策直後のサイト全体の数字は、過去28日間で「クリック8回・表示168回・平均順位23.7位」だったんだよ。ここが比較のスタート地点だね。

2. サイト全体の数字。表示は2倍、でもクリックは横ばいだったよ

まず結論の数字から見せるね。施策前と2ヶ月後の、直近28日間の比較だよ。

  • 表示回数:168回 → 356回(約2.1倍)
  • クリック数:8回 → 8回(横ばい)
  • 平均掲載順位:23.7位 → 21.3位(少し改善)
  • CTR:4.8% → 2.2%(低下)

正直に言うと、クリックが増えていないのは悔しいんだよね。でもね、この数字をよく見ると、悪い話ばかりじゃないんだよ。

表示回数が2倍になったということは、Googleが私のブログを「検索結果に見せてもいい」と判断する場面が2倍に増えたということなんだよ。検索の世界では、まず「表示」が増えて、順位が上がって、それから「クリック」がついてくる。つまり今は、種をまいて芽が出た段階なんだよね。CTRが下がったのも、順位がまだ低いキーワードでの露出が一気に増えたからで、露出拡大の副作用みたいなものなんだよ。

3. 記事ごとの明暗を見てみようか

サイト全体だとぼやけるから、記事ごとに見ていくよ。ここに、はっきりした明暗が出たんだよ。

◎ みずほ銀行の解約記事:26.8位 → 12.2位
キャッシュカードなしで口座を解約した体験談が、26.8位から12.2位まで上がったんだよ。直近28日で表示182回と、いまやサイト一番の露出源になってくれた。リライトで「窓口での手順と待ち時間」を具体的に書き足したのが効いたんだと思うんだよね。

◎ Excelの指数表示記事:狙ったキーワードで3〜4位
エクセルの指数表示を解除する記事には、6月に「エクセル 勝手に指数になる」という検索の言葉をそのまま見出しに追記したんだよ。そうしたらね、まさにそのキーワード「エクセル 勝手に指数になる」で4位、「excel 指数になってしまう」で3位を取れたんだよ。読者が検索窓に打ち込む言葉を、そのまま記事に書く。地味だけど、これが一番効くと実感したね。

× Claudeデスクトップアプリの記事:20位 → 60位
逆に、インストール手順の記事は20位から60位まで大きく下がってしまったんだよ。AI関連は情報の鮮度勝負で、公式の画面もどんどん変わるし、強い競合サイトも増え続けているからね。全部の記事では勝てない。これも正直な現実だよ。

◎ 新顔のエース:公開してすぐ7位
面白いのはね、6月に書いた「Claude Codeが急に使えなくなった」という体験談が、公開して間もないのに7位でクリックも取れているんだよ。「エラーで困った→解決した」という体験談は、同じことで困っている人に一直線に届くんだよね。

4. 2ヶ月やって見えてきた、3つのことだよ

数字を眺めていて、見えてきたことが3つあるんだよ。

  • SEOは農業みたいなもの。種まき(施策)から収穫(クリック)まで時間がかかる。先に「表示」が伸びて、クリックは後からついてくるんだよ
  • 検索される言葉をそのまま書くのが一番効く。Excelの記事が証明してくれたね
  • 下がる記事も必ずある。全勝はできないから、勝てる記事に力を集めるんだよ

5. 次の一手は「孤立記事ゼロ作戦」だよ

実はこの記事を書く直前に、Search Consoleから「インデックス登録エラーを完全に修正できませんでした」という、ちょっとドキッとする通知が届いたんだよ。中を見ると「クロール済み・インデックス未登録」が248件。つまり、Googleが見に来たのに「検索結果には載せない」と判断されたページが248個もあったんだよね。

Claudeと一緒に全部分類したら、半分近くはRSSフィードなどの「載らなくて正常」なページだったんだけど、本物の記事も143本あってね。その中には、どの記事からもリンクされていない「孤立記事」が21本も見つかったんだよ。誰にも紹介されない記事は、Googleからも「重要じゃない」と見なされてしまうんだよね。

だから78本の記事に「あわせて読みたい」の関連リンクを設置して、お互いに紹介し合う形にして、孤立記事をゼロにしたんだよ。この結果がどうなったかは、また1〜2ヶ月後に正直に報告するね。

結論:数字は正直。だから、次にやることを教えてくれるんだよ

表示は2倍、クリックは横ばい。パッとしない結果に見えるかもしれないけれど、数字を正直に見つめたおかげで「表示は育っている」「効くのは検索語の追記」「次は孤立記事の解消」と、やるべきことがはっきり見えたんだよ。

後輩A君も、何かに挑戦したら、結果の数字から目をそらさずに見てみようか。うまくいっていない数字ほど、次の一手を教えてくれる先生なんだよ。一緒にコツコツ育てていこうね。

【本日のミッション:数字と向き合ってみようか】

  • ☐ 自分のブログやSNSの「表示回数(インプレッション)」を、まず1つ見てみようか
  • ☐ 一番見られているコンテンツに、次に読んでほしいものへの案内があるか確認してみようか
  • ☐ (後輩A君へ)結果が横ばいでも落ち込まなくていいんだよ。表示が増えているなら、まいた種はちゃんと育っている途中なんだよ

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