おはよう、後輩A君。
今日はね、AIに「毎朝のルーチンワーク」を任せた話をするよ。でも、その前に――どうしてこれを始めたのか、きっかけの話をさせてね。そこがいちばん大事なんだよ。
1. きっかけは「仲間に、AIを好きになってほしい」だったんだよ
僕はいま、会社でAIエージェントの勉強会をやっているんだよ。でね、もっとみんなにAIへ関心を持ってほしいと思っていたんだ。
そこで考えたのが、「昨日のAIニュースを、毎朝みんなに届ける」ことだったんだよ。朝の通勤のあいだに、トピックだけでもサッと読んでもらえたら、それが小さな勉強になるよね。「へえ、こんなことが起きてるんだ」って、少しずつAIが身近になっていく。そういう入り口を作りたかったんだよ。
2. でも「毎日やる」のは、正直むずかしかったんだよ
昨日はね、試しに自分でやってみたんだ。Claude Codeを使って、ニュースの収集から、まとめ、配信まで、ぜんぶ一人でやってみた。やってみたら、ちゃんとできたんだよ。
でもね、やり終えて思ったんだよ。「これを、毎朝やるのは無理だな」って。1回ならできる。でも、毎日、決まった時間に、同じ手間をかけ続けるのは、続かないんだよね。いいことでも、続けられなければ意味がない。ここで止まってしまう人、多いと思うんだよ。
3. そこで「全部やる」のをやめて、“分担”にしたんだよ
ここが今日いちばん伝えたいところなんだよ、後輩A君。
僕は「全部を自分でやる」のも「全部をAIに丸投げする」のも、やめたんだよ。かわりに、こう分けたんだ。
- ニュースの収集と、下書きづくり → AI(Claude Code)に任せる
- 中身のチェックと、配信するかの判断 → 自分がやる
面倒で時間がかかる部分はAIに。でも、最後に「これを仲間に送っていいか」を決めるのは、自分なんだよ。この分担なら、僕はチェックと配信だけでいい。それなら、毎日でも続けられそうだよね。
4. しかも「毎朝5時に、勝手に」やってくれるんだよ
やり方はかんたんで、AIにこう頼んだだけなんだよ。
毎朝5時に、昨日のAI関連ニュースから重要なものを3〜5本、リンクつきでまとめて、読みやすい下書きにしておいてください。
これで、毎朝決まった時間に、自動で下書きが用意される予約ができたんだよ。前に「一度やった作業を仕組みにする」話をしたよね。あれのさらに先で、今回は「あれやって」と頼む一言すら、いらないんだよ。時間になったら、勝手に始まるんだよね。
今朝、初めてそれが走ったんだよ。目が覚めてスマホを見たら、昨日のニュースの下書きが、もう用意されていた。自分はまだ何もしていないのに、いちばん面倒な部分が終わっているんだよ。あとは僕が中身を確認して、送るだけ。感覚としては、早起きの優秀な部下が、出社前に下書きを作っておいてくれたようなものだよね。
5. 正直、最初だけ“ひと手間”が要るんだよ
いいことばかりじゃないよ。正直に、大事なコツも言っておくね。
AIが毎朝、僕の代わりに動くためには、いくつか「許可」が必要なんだよ。たとえば、ニュースを探しにインターネットのサイトへアクセスする許可とかね。AIが勝手に外へ出ていかないよう、最初はちゃんと「これ、やっていい?」と聞いてくるようになっているんだ。安全のためだよね。
だから、初回だけは、自分で一度そのルーチンを動かして、「アクセスしていいよ」と許可を出しておくんだよ。ここが、最初のひと手間なんだ。
でもね、うれしいのはここからなんだよ。一度許可を出すと、AIはそれをちゃんと覚えてくれるんだ。だから次の朝からは、いちいち「やっていい?」で止まることなく、最後まで自動で走ってくれる。最初のひと手間さえ済ませれば、あとは本当に“おまかせ”になるんだよね。
もう一つだけ。このルーチンは、アプリが起動している間に動くんだよ。もし朝5時にアプリが閉じていても、次にアプリを開いたときに動いてくれる。だから、そこも心配いらないんだよ。
6. これは、あなたの毎日にも効くんだよ
後輩A君の毎日にも、「決まった時間にやる、決まった作業」ってあるよね。朝いちの情報チェック、日報の下書き、定例の集計。“毎日・決まった手順”のものは、たいてい「収集・下書きはAI、チェックは自分」に分けられるんだよ。
大事なのは、「続けたいのに続かない」ことに出会ったとき、「全部やろうとしていないかな?」と一度立ち止まることなんだよ。手間のかかる部分だけAIに預ければ、続けられることは、ぐっと増えるんだよね。
結論:続けたいことこそ、AIと“分担”しようか
いいことを思いついても、「毎日やる」の壁で止まってしまうことは多いんだよ。でもね、全部を自分で抱えなくていいんだよ。面倒な部分はAIに、大事な判断は自分に。この分担ができると、「続けたいのに続かなかったこと」が、続けられるようになるんだよね。
僕の場合、その先には「仲間にAIを好きになってほしい」という思いがあったよ。後輩A君も、続けたい何かがあったら、一人で抱えず、AIと分担してみようか。その気持ちを、ちゃんと続けられる形にしていこうね。
【本日のミッション:続けたいことを、AIと分担してみようか】
- ☐ 「続けたいのに、続かない」ことを1つ思い出してみようか
- ☐ その作業を「AIに任せる部分」と「自分がやる部分」に分けてみようか
- ☐ (後輩A君へ)全部やろうとしなくていいんだよ。面倒はAIに、判断は自分に。それが続けるコツなんだよ

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