おはよう、後輩A君。
ちょっと意地悪な計算をしてみたんだよね。
1. この勉強会の市場価値を計算してみた
先日、ふと気になって計算してみたんだよ。「うちの社内AIエージェント勉強会、もし社外で同じことをやろうとしたら、いくらかかるんだろう」って。
まず講師料。AIエージェント系の実践的な内容を1時間教えられる外部講師を呼んだら、1回あたり5万〜15万円が相場なんだよね。
次に参加費。同じ内容のワークショップが社外で開催されたとしたら、実践型・成果物を作って発表する形式で1人あたり1〜3万円は取るよ。5人参加なら5万〜15万円。
さらに事前配布資料・録画動画・復習資料の3点セット。これをプロが制作したら合計で10万〜30万円はかかる。
全部足すと、1回あたり20万〜50万円相当のプログラムを、毎週無料で受けているんだよね。
正直、自分でも計算してびっくりしたんだよ。
2. 「タダ」じゃないんだよ。誰かが払っている
でもね、ここで一つ大事なことを言わないといけないんだよね。
「無料で受けられている」というのは、「コストがゼロ」という意味じゃないんだよ。
誰かが時間を使って資料を作っている。誰かが毎週1時間、内容を考えて準備している。誰かが録画を編集して、復習資料をまとめている。
その「誰か」のコストは、金額には換算されていないだけで、ちゃんと存在しているんだよね。
参加費を払っていないから「タダ」に見えているだけで、実際は誰かが見えないところで肩代わりしてくれているんだよ。
3. 世の中にタダのものなんて一つもないんだよ
これは勉強会に限った話じゃないと思うんだよね。
会社が提供してくれる研修、先輩が教えてくれる知識、チームが共有してくれるノウハウ。全部、誰かの時間とエネルギーが使われているんだよ。
「お金を払っていないから無料」じゃなくて、「自分が払っていないだけで、誰かが払っている」。
この感覚を持てるかどうかで、受け取り方が全然変わってくるんだよね。感謝して臨んでいる人と、「まあタダだし」と思っている人では、同じ場所にいても吸収できるものが違うんだよ。
4. だから会社にも言いたいことがある
ここからはちょっと後輩A君への話じゃなくなるんだけど、せっかくだから正直に書くね。
会社がこの勉強会に「価値がある」と思っているなら、それに見合う投資をしてほしいんだよね。
私が求めているのは講師料じゃないんだよ。メンバー全員に有料AIプランを使わせるための費用を出してほしいんだよ。
道具に投資しないまま「AIを活用しよう」と言っても、限界があるんだよね。有料プランがあれば、できることの幅が全然違う。それは学習の質に直結するんだよ。
価値を感じているのに対価を払わない、というのはプロとして筋が通らないと思うんだよ。社外の研修会社に数十万円払うなら、まず自社のメンバーが使う道具に投資するのが先なんじゃないかな、とね。
5. 後輩A君へ、一番伝えたいこと
長くなったけど、結局一番伝えたいのはここなんだよね。
機会に感謝できる人は、成長が早い。
「タダだから」じゃなくて、「これだけの価値があるものを受けているんだ」という気持ちで参加してほしいんだよ。その気持ちの差が、1年後、3年後に大きな違いになって出てくるんだよね。
誰かが払ってくれているコストに気づいて、それに応えようとする姿勢。それがプロとして大事なことだと思うんだよ。
結論:受け取った価値には、必ず応えていこうか
タダのものなんて世の中に一つもないんだよ。無料で受け取っているものには、必ず誰かのコストが乗っかっているんだよね。
その感覚を忘れずに、勉強会に臨んでほしいんだよ。一緒に価値を作っていこうか。
【本日のミッション:受け取った価値に気づいてみようか】
- ☐ 自分が「無料で」受けているものを3つ書き出してみようか
- ☐ そのコストを誰が払っているか、考えてみようか
- ☐ (後輩A君へ)感謝の気持ちを持って次の勉強会に来てほしいんだよ。それだけで、吸収できるものが変わるんだよ


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