【ブログ術③】「全部AIが書いた感じがする」をどう解決するか。自分の言葉をAIの下書きに乗せる方法

AI活用

おはよう、後輩A君。

AIでブログを書いていると、ある瞬間に気づくんだよ。「これ、私が書いた文章じゃない感じがするな」ってね。

先日のブログ勉強会のoff会で、参加者のみんなが記事を書き終えた後に発表し合う時間があったんだよ。そこで出てきた感想がこれだったんだよ。

「全部AIが書いた感じがする」「自分の言葉に変えたい部分がわかった」

これ、すごく正直でいい感想なんだよ。今日はこの「AIが書いた感じ問題」をどう解決するかを、私が実際にやったことを交えて話そうと思うんだよね。

1. 「AIが書いた感じ」は、なぜ生まれるのかを考えてみようか

AIが書いた文章は、確かに整っているんだよ。構成もしっかりしているし、読みやすい。でも何か物足りない感じがするんだよね。

それはなぜかというと、「体験」と「感情」が薄いからなんだよ。

AIは情報を整理するのは得意なんだけど、「その時どんな気持ちだったか」「実際にやってみてどうだったか」「失敗した時にどう感じたか」という個人の体験は持っていないんだよ。だから、AIが書いた文章はどうしても「教科書みたい」になりがちなんだよね。

2. AIは「編集部員」、あなたは「編集長」という使い方をしようか

AIに「記事を書いて」と頼んで出てきた文章は、あくまで「下書き」なんだよ。それをそのまま出すんじゃなくて、あなたが編集長として赤ペンを入れる。そこで初めて「あなたの記事」になるんだよね。

具体的にはこういうところを直すんだよ。

  • 体験談を追加する:「実際に使ってみたら○○だった」「失敗したのはここだった」という自分だけの話を入れる
  • 言葉遣いを自分らしくする:AIの文体は丁寧すぎることが多い。自分が普段話す言葉に近づける
  • 感情を入れる:「嬉しかった」「焦った」「笑えた」という気持ちは、AIには書けない
  • 固有名詞を入れる:「あの時行ったカフェ」「同僚の○○さんに言われた一言」など、具体的なエピソードはあなただけが持っているんだよ

3. 実際に私がやったことを見せようか(G検定記事の場合)

言葉だけだと伝わりにくいので、私が最近書いたG検定の受験記事を例に出すね。

AIに「G検定の受験体験記を書いて」と頼んだら、こういう下書きが出てきたんだよ。

「2ヶ月間勉強を続けましたが、試験本番では思うように実力を発揮できませんでした。結果に対しては悔しさを感じましたが、次回に向けての改善点が明確になりました」

読んでみてどうかな。正しいことは書いてあるんだけど、全然面白くないんだよね。「それで、どうだったの?」という気持ちにならないんだよ。

ここに私が追加した4つを見せるね。

① 前日までの準備を入れた
「GW中は毎日3〜4時間、自宅と図書館を行き来しながら勉強した」という具体的な日常を追加したんだよ。「どれだけ頑張ったか」がリアルに伝わるようになるんだよ。

② 当日の「頭が真っ白」を入れた
「問題集でやったのに問題と回答が逆になっていてパニックになった」という失敗の瞬間を正直に書いたんだよ。失敗談って、読んでいる人が「わかる!」ってなる一番強いネタなんだよね。

③ 「落ち込む暇がなかった」を入れた
試験後に「だめだ」と思ったけど、翌日に勉強会の講師があったから落ち込んでいる余裕がなかった。この「感情の切り替え」を書いたことで、記事にテンポが生まれたんだよ。

④ 残念会の外食シーンを入れた
「ラーメン屋でご苦労さん会をしたけど、少ししょっぱく感じた」という一文を追加したんだよ。ラーメンが美味しかったのにしょっぱく感じた、という苦笑いが読み手に伝わるんだよね。これはAIには絶対書けない一行なんだよ。

この4つを追加しただけで、記事が「情報」から「体験談」に変わるんだよ。

4. off会でわかった「一人で書くより仲間と書く方が上手くなる」理由

今回のoff会、参加者みんなが積極的で本当に良い雰囲気だったんだよ。そこで気づいたことがあるんだよね。

一人でブログを書いていると、自分の文章が「AIっぽいかどうか」に気づきにくいんだよ。でも、他の人の記事を読むと「あ、これはAIが書いた感じがするな」とわかるんだよ。

人の文章で気づいたことが、自分の文章を見直すきっかけになるんだよね。発表タイムで各自の記事を見せ合うのはそのためでもあったんだよ。

5. 「AIっぽさを抜く」ための一番簡単な方法を話そうか

難しいことを言うつもりはないんだよ。一番簡単な方法はこれ。

「私は〜だよ」の語尾で書き直す

AIが書いた文章を、声に出して読んでみようか。「〜です。〜ます。〜でしょう。」という語尾が続いていたら、あなたが普段話す言葉に直すだけでいいんだよ。

  • 「効果があると言われています」→「実際にやってみたら、けっこう効果あったんだよ」
  • 「注意が必要です」→「ここ、私も最初にミスったんだよね」
  • 「おすすめできます」→「後輩A君にも試してみてほしいんだよ」

語尾を変えるだけで、文章の体温がぐっと上がるんだよ。

結論:AIは下書きを作る人、あなたは記事を仕上げる人なんだよ

「全部AIが書いた感じがする」は、失敗じゃないんだよ。それに気づけた時点で、あなたはもうAIをうまく使いこなせる一歩手前にいるんだよ。

下書きはAIに任せていいんだよ。でも、体験・感情・失敗談・固有名詞・語尾。この5つはあなたにしか書けないんだよね。

後輩A君、次にAIでブログを書いたら、出てきた文章に自分の言葉で赤ペンを入れてみようか。そこで初めて「あなたの記事」が完成するんだよ。

【本日のミッション:AIの下書きに自分の言葉を乗せてみようか】

  • ☐ AIに書いてもらった文章を声に出して読んで、「自分が言わないな」と思った語尾を直してみようか
  • ☐ 「体験・感情・失敗談・固有名詞」のどれか1つを記事に追加してみようか
  • ☐ (後輩A君へ)「AIっぽい」と感じた瞬間が、あなたの文章力が上がっているサインなんだよ。その感覚を大事にしようか

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