「おせ」と打てば挨拶完了。Macユーザーの特権「ユーザー辞書」で、タイピング時間を半分にする魔法

A君の成長

おはよう、後輩A君。 水曜日だね。週の折り返し、お疲れ様。
……おや、朝から猛烈な勢いでキーボードを叩いているね。 メールの返信かな? 「お世話になっております。株式会社〇〇のAです。先日の件ですが、よろしくお願いいたします……」

うーん、後輩A君。 その長い挨拶、毎回全部手打ちしてるの?
「え? はい。心を込めて打ってます!」

その心意気は素晴らしいよ。 でもね、毎回「お世話になっております」って打つのに3秒かかっているとしたら、1日20通メールを送る君は、毎日1分、年間で4時間以上も「挨拶を入力するためだけ」に時間を使っていることになるんだ。
しかも、手打ちは誤字の元。 今日は、君の指と時間を守るための「ユーザー辞書(単語登録)」の設定を教えるよ。

1. 文字を打つな、「呪文」を唱えろ

ユーザー辞書っていうのはね、「短いキーワード(読み)」を入力するだけで、「長い文章(単語)」に変換してくれる機能のこと。
例えば、私は「おせ」と打って変換キーを押すだけで、 「お世話になっております。」 と一発で出るようにしているんだ。
全部打つ必要なんてない。 最初の2〜3文字という「トリガー(呪文)」を唱えるだけで、あとはPCが勝手にやってくれる。 これが「辞書登録」の魔法だよ。

2. 今すぐ登録すべき「鉄板リスト」5選

「何から登録すればいいかわかりません…」 そんな君のために、私が実際に使っている「これだけは登録しておけ!」というリストを公開するね。

  1. 挨拶

    • 読み:おせ → 単語:お世話になっております。

    • 読み:よろ → 単語:よろしくお願いいたします。

  2. 自分の情報

    • 読み:めあど → 単語:a-kun@example.com(打ち間違い防止に最強!)

    • 読み:じゅうしょ → 単語:〒999-0000 東京都□□市〇〇 1-2-3

3. 日本語だけじゃない!「英語」や「記号」こそ登録しよう

ここで、多くの人が勘違いしていることを教えるね。 後輩A君、もしかして「辞書登録=漢字変換のためのもの」って思ってない?
実はね、ユーザー辞書は「英単語」や「記号」にも使えるんだよ。 むしろ、変換しにくいこれらこそ、登録しておくと便利なんだ。

  • 長い英単語・英文

    • 読み:te → 単語:Teams(スペルミス防止!)

    • 読み:thx → 単語:Thank you so much for your help.(チャットで爆速お礼!)

  • 出しにくい記号

    • 読み:みぎ → 単語:(矢印を一発で出す)

    • 読み:すみ → 単語:【隅付き括弧】(タイトルの装飾に便利)

    • 読み:ちぇっく → 単語:

どう? 「Teams」のスペルをど忘れしたり、矢印を出すのに「やじるし」って打って変換キーを連打したりしなくて済むんだ。 これ、地味だけどすごく快適だよ。

4. Macで登録すれば、iPhoneでも使える

設定方法は簡単。 Macの「システム設定」>「キーボード」>「ユーザ辞書(テキストの置き換え)」から追加するだけ。
そして、ここからがApple製品のすごいところ。 Macで登録した単語は、iCloudを通じて君のiPhoneにも自動で同期されるんだ。
つまり、出先でスマホからメールを返す時も、 「おせ」→「お世話になっております。」 と爆速で入力できるようになる。 感動しない?

結論:脳のメモリを無駄遣いしない

後輩A君。 君の脳みそは、「定型文やスペルを思い出すため」にあるんじゃない。 「もっとクリエイティブな仕事をするため」にあるんだよ。
決まりきった言葉は、全部PCに覚えてもらおう。 そうすれば、君の脳も指も、もっと大事なことに使えるようになるからね。

さあ、まずは「おせ」の2文字から登録してみようか!


【水曜日のミッション:指を休ませる登録作業】

  • [ ] Macの「ユーザ辞書」設定画面を開く

  • [ ] 定番の挨拶文を登録する

  • [ ] よく使う「英単語」や「出しにくい記号」も登録してみる(ここがポイント!)

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