おはよう、後輩A君。 金曜日だね。今週も一週間、本当によく頑張ってくれたね。お疲れ様。
今日は、昨日の月末処理で私の頭がメルトダウン(爆発)しそうになったリアルな体験から、「割り込みタスクとの上手な付き合い方」について話してみようか。
1. 自分のキャパシティが限界を迎える瞬間
昨日は月末処理で、さまざまな数字の計算やまとめをしていたんだよ。ただ計算するだけではなく、「なぜこの数字になったのか」という説明文まで作成しなければならず、夕方には頭が沸騰しそうな状態だったんだよね。
そんな、自分の脳の処理能力(リソース)を100%使っている時に限って、メンバーから「それ、少し自分で考えればわかるんじゃないかな?」と思うような質問や、「えっ、その依頼って今すぐやらなきゃダメ?」と耳を疑うような割り込みタスクが次々と飛んできたんだよ。 正直に言うと、最後の方はもう頭がパンクして、メルトダウン状態になってしまったんだよね。
2. 答えではなく「考え方」と「道筋」を教えようか
でもね、そんな限界状態の時でも、私は「自分で考えてよ!」と突き放すことはしなかったんだよ。その代わりに、「答え」そのものではなく、「どう考えればいいのか」というアプローチ方法や、「この件については〇〇さんに聞いてみるといいよ」という道筋だけを伝えたんだよね。
相手に答えを丸ごと教えてしまうのは簡単かもしれないけれど、それではいつまで経ってもメンバーは成長しないんだよ。 忙しい時こそ、相手が自分で答えにたどり着けるような「ヒント」だけを渡して、あとは任せてみる。それが、本当の意味でのチームの育成に繋がるんだよね。
3. 優先順位の低いものは、勇気を出して「期限を延ばす」
そして、「急ぎではない依頼」を持ってきたメンバーには、他部署と調整して期限を延ばすように指示を出したんだよ。 仕事をしていると、依頼されたものをすべてその日のうちに片付けようとしてしまいがちだよね。でも、何が本当に今やるべきことで、何が明日以降でもいいことなのか、「優先順位」をしっかりつけることが大切なんだ。
全部を抱え込んで自分が潰れてしまっては、元も子もないんだよ。チーム全体の仕事が回らなくなってしまうからね。自分の頭の余裕(リソース)を守るために、期限を交渉する勇気を持つことも、プロとして必要なスキルなんだよね。
結論:一晩寝て、冷静な頭でもう一度確認してみようか
昨日はメルトダウン状態になりながらも、なんとか数字をまとめ上げることができたんだ。だから今日、出社したらもう一度、スッキリした冷静な頭で最終確認をしてから提出しようと思っているんだよ。
後輩A君もこれから先、複数のタスクに追われて頭が爆発しそうになる日が必ず来ると思うんだ。 そんな時は一度立ち止まって、今日話した「道筋だけを教える」「優先順位をつけて期限を延ばす」というタスクのさばき方を思い出してみてほしいな。
さあ、今日は金曜日だね。今週の締めくくりとして、一つひとつのタスクの優先順位を確認しながら、丁寧に仕事を進めてみようか。
【金曜日のミッション:自分のリソースを守ってみようか】
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[ ] 今抱えているタスクの中で、「今日やらなくてもいいこと」を一つ見つけて、期限を再設定してみようか
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[ ] 後輩や同僚から質問された時、すぐに答えを教えるのではなく「どう思う?」と一度問いかけてみようか
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[ ] (後輩A君へ)頭がパンクしそうな時は、無理に終わらせず、一晩寝て「冷静な頭」で翌朝見直す癖をつけてみようか


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