【Claude活用⑦】ClaudeとGmailを整理してみた。全自動じゃなかったけど、AIの使い方がわかった話だよ

A君の成長

おはよう、後輩A君。

前回、ClaudeにGmailを直接操作させようとしたら2回ブロックされた話をしたんだよね。今日はその続きで、「じゃあどうしたか」という実験記録だよ。

結論から言うと、完全自動化はできなかったんだよ。でも、それがわかったこと自体が収穫だったんだよね。

1. ClaudeにPythonを書かせてGmailに接続したんだよ

「直接触れないなら、コードを書かせればいい」という発想で試してみたんだよ。

IMAPっていう仕組みを使うと、Pythonからメールを操作できるんだよね。私はClaudeに「GmailをPythonで整理したい」って伝えただけで、スクリプトを全部書いてもらったんだよ。

コードは1行も書いていないんだよ。これはClaudeが得意なことだよ。

2. HTMLレポートで現状を可視化してもらったんだよ

いきなり削除するのは怖いので、まず「どんなメールがあるか」を一覧にしてもらったんだよ。

Claudeが自動でHTMLレポートを生成してくれて、送信元のドメインごとに件数・件名・日付が一覧で見られるようになったんだよね。これは便利だったよ。

  • 657件の未読メールがドメイン別に整理された
  • 個人メール・サービスメール・その他で色分けされた
  • どのドメインに何件あるかひと目でわかった

3. ただし、判断は全部自分でやったんだよ

ここが正直なところなんだよね。

Claudeはレポートを作って、削除の実行はしてくれる。でも「このメールを消していいかどうか」の判断は、全部自分でやったんだよ。

私:「楽天からのメールを削除して」
Claude:34件アーカイブしました。
私:「次はJALも削除して」
Claude:12件アーカイブしました。

このやりとりを何十回も繰り返したんだよ。数字で見ると657件→123件(約81%削減)なんだけど、ドメインごとに自分で見て判断したから、労力としては人力の部分がかなり大きかったんだよね。

4. 今回わかったことと、次にやるならこうするだよ

今回の実験でわかったことが3つあるんだよ。

わかったこと:

  • ClaudeはPythonを書いて「実行」はしてくれる
  • 「どれを消すか」の判断は人間がやる必要がある
  • HTMLレポートの可視化はすごく便利だった

次にやるなら:

  • Gmailのフィルタ機能で最初から振り分けておく
  • 「このキーワードが件名にあれば自動削除」のルールをClaudeに作ってもらう

完全自動化への道はまだ続くんだよね。

結論:AIは「実行係」で、判断は人間がするんだよ

今回の一番の学びはこれだよ。

AIは指示した通りに高速で実行してくれる。でも「何を指示するか」は人間が考える。

「Claudeに任せれば全部やってくれる」じゃなくて、「Claudeと一緒に作業する」感覚が正しいんだよね。

後輩A君も、AIに何かやらせるとき「どこまでAIに任せて、どこから自分が判断するか」を意識してみようか。そのラインを見極めるのが、AI活用の本質だと思うんだよ。

前回の失敗談はこちらだよ → ClaudeにGmailを整理させようとして2回失敗した話

【本日のミッション:AIと自分の役割分担を考えてみようか】

  • ☐ 「AIが得意なこと」と「人間が判断すべきこと」を自分の仕事で1つずつ挙げてみようか
  • ☐ 今日使ったAIツールで「ここは自分でやった」部分を振り返ってみようか
  • ☐ (後輩A君へ)うまくいかなかった実験も記録しておくんだよ。それが次の成功の地図になるんだよ

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