こんばんは、後輩A君。 日曜日の夜だね。
……おや、手帳を開いて、随分と暗い顔をしているね。 「今週はあれもできなかったし、あそこでミスもしちゃったし…自分はダメだなぁ…」って?
はぁ…後輩A君。 君は本当に真面目だね。 でもね、日曜日の夜に「一人反省会」なんてしちゃダメだよ。それは自分をいじめるだけの時間になっちゃうから。
今日は、そんな君に「自分を褒める技術」を教えるね。 来週を気持ちよく迎えるために、採点のルールを少し変えてみようか。
1. 君は「100点満点」からスタートしてない?
落ち込みやすい人の特徴ってね、「自分は完璧にできて当たり前(100点)」と思っていることなんだ。
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朝起きられた(当たり前)
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出社した(当たり前)
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メール返した(当たり前)
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資料でミスした(マイナス10点!)→ 結果:90点のダメな自分
こうやって「減点法」で自分を見ていたら、いつまで経っても自信なんてつかないし、生きているだけで辛くなっちゃうよ。 だって、ミスしない人間なんていないんだからさぁ。
2. 「0点」からスタートすれば、全部プラスになる
だから今日から、採点方法を「加点法」に変えてみてほしいんだ。 スタート地点は「0点」。 「何もできなくて当たり前。できたことは全部プラス!」って考えるんだよ。
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朝起きられた(すごい!+10点)
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満員電車に乗って出社した(偉い!+30点)
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あの日、笑顔で挨拶できた(素敵!+20点)
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ミスしたけど、ちゃんと謝って修正した(責任感ある!+30点)
見てごらん。 同じ一週間でも、見方を変えるだけで、君はこんなに「成果」をあげているんだよ。
3. 今週の「できたこと」を3つ探そう
さあ、その暗い反省文を書くのはやめて、その横に「今週できたこと」を3つ書き出してみよう。
どんなに小さなことでもいいよ。 「ランチにおいしいパスタを食べた」でもいいし、「風邪をひかずに生き延びた」でも立派な成果だ。
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どうかな? 書き出してみると、「あれ、意外と自分、頑張ってたじゃん」って思えてこない?
それが大事なんだ。 「自分はちゃんとやっている」という感覚こそが、明日からのエネルギーになるんだよ。
結論:生き抜いただけで、今週の君は花丸だよ
後輩A君。 厳しい社会の中で、一週間逃げずに戦い抜いた。 それだけで、今週の君は100点満点以上の花丸なんだよ。
「できなかったこと」なんて数えなくていい。 今日は自分の頑張りを認めて、温かいお風呂に入って、ゆっくりお休み。
また明日、笑顔で会おうよ。
【日曜日のミッション:自分を褒める加点法】
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[ ] 「できなかったこと」を考えるのをやめる(思考停止)
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[ ] 今週「できたこと」「楽しかったこと」を3つ書き出す
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[ ] 「よくやった!」と自分に言ってから布団に入る


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