おはよう、後輩A君。 水曜日だね。
一昨日の月曜日、祭日のお休みに、私はAIエージェントを使ってノーコードアプリを作る勉強会に参加してきたんだよ。 目的は一つ。ずっと現場の課題だった「手書きの製造メモなどを、AI-OCRで読み取って自動データ化するアプリ」を、自分の手で作ってみたかったんだ。
結果的にアプリは動かなかったんだけど、失敗したのにすごくワクワクしている、そんな不思議な体験の話をしようか。
1. 「環境構築」という最初の高い壁
勉強会が始まって早々、私は大きな壁にぶつかったんだ。 AIエージェントって魔法の杖みたいに聞こえるけれど、そもそもそれを自分のパソコンで動かすための「環境構築」の段階で、見たこともないエラーが出て進めなくなってしまってね。
「あぁ、せっかくの休日に参加したのに、スタートラインにも立てないのか…」って、心が折れそうになったんだ。
でもね、そこで私を救ってくれたのは、主催者の方や、参加していた上級者の方々だったんだよ。 「ここはこういう設定が必要なんですよ」「このエラーなら、こうすれば動きますよ」って、すごく丁寧に、一緒になって画面を見て教えてくれたんだ。
一人で部屋にこもってやっていたら、最初の10分で絶対にパソコンを閉じていたと思う。 同じ目標に向かっているコミュニティの仲間がいたからこそ、最初の高い壁を乗り越えることができたんだよね。本当にありがたい環境だなって、改めて感謝したんだ。
2. Gemini APIの壁と、2時間の居残り自習
周りの皆さんに助けられてなんとか環境ができて、いよいよ手書き文字を読み取るために「GeminiのAPI」を呼び出そうとしたんだけど……ここでもまた、エラーの連続なんだよ。
プロンプトを何度書き直しても、設定を見直しても、うまくデータが返ってこない。 どうしても悔しくてね。勉強会が終わった後もそのまま会場に残って、2時間も居残り自習をしたんだ。
祭日の夕方に、周りの人がどんどん帰っていく中で、2時間もエラー画面と睨めっこだよ。 結局、その日のうちにアプリは完成しなかった。
でもね、2時間粘ったおかげで、「どうやら私の書き方が悪いんじゃなくて、APIの無料枠の制限や課金設定のところで弾かれているっぽいぞ」という『原因の尻尾』までは掴むことができたんだよね。 わけもわからず諦めるのと、「ここを突破すればいける!」という次の一手が見えているのとでは、全然意味が違うんだよ。
3. なぜ、祭日を潰してまでそこまで夢中になれたのか?
「先輩、せっかくの祭日なのに、うまくいかない作業で2時間も居残りするなんて、しんどくないですか?」って、後輩A君は不思議に思うかもしれないね。
確かに目はチカチカしたし、頭もフル回転でヘトヘトになったよ。 でも、全然苦じゃなかったし、むしろ楽しかったんだ。なぜなら、「このAIエージェントを使いこなせるようになったら、どんな未来が待っているだろう」っていう『ワクワクするイメージ』が、私の中ではっきりと見えていたからなんだよね。
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これができれば、会社でのあの面倒な手入力の仕事が全部なくなって、みんなが楽になるぞ。
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それだけじゃなく、自分が副業で新しいサービスを作る時の、強力な武器になるぞ。
そういう「明確な目標」や「イメージできる明るい未来」が自分の中にあると、目の前のエラーなんて、ただの「解きがいのあるパズル」に変わるんだよね。 人間って、進むべき未来が面白そうであれば、どんな壁でも夢中になってよじ登れる生き物なんだよ。
結論:君の「ワクワクする未来」はどこにある?
今回の勉強会で、アプリの完成という結果は得られなかったけれど、「一人じゃない環境のありがたさ」と、「未来を描くことの圧倒的なパワー」を再確認できたんだ。
後輩A君。 もし今、仕事の勉強や新しい挑戦が行き詰まっていて「しんどいな」「やめたいな」と思ったら、一度手を止めてみようか。 そして、「これができるようになったら、自分の未来はどう面白くなるだろう?」って、少しだけ妄想を膨らませてみようか。
きっと、そのワクワクが、君をもう一歩前に進めるエンジンになってくれるはずだよ。
さあ、私もAPIの課金周りをもう一度調べて、あのAI-OCRアプリを絶対に完成させるとしようか。 今日も一日、未来に期待しながら進んでいこうね!
【水曜日のミッション:未来を妄想してみようか】
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[ ] 今、少し面倒に感じている勉強や仕事の先に、どんな「良いこと(未来)」があるか想像してみようか
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[ ] つまずいた時、一人で抱え込まずに「詳しい人」に相談する勇気を持ってみようか
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[ ] 今日は帰ったら、自分の好きなことだけを考える時間を10分だけ作ってみようか



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