おはよう、後輩A君。 土曜日だね。
今日は2月14日。 街はハートマークとチョコレートで溢れているけれど、我々おじさんには関係のない話だね。
「先輩…朝からデパートの催事場、すごい人だかりでしたよ。僕らには縁がない世界ですね…(遠い目)」
ははは、何を黄昏(たそがれ)ているんだ。 チョコがもらえない? それがどうした。 甘いお菓子で血糖値を上げるよりも、もっとヒリヒリする刺激を求めようじゃないか。
私は今日、「税務調査についての雑談会(勉強会)」に行ってくる。 FPのテキストには載っていない、現場の「リアルな攻防」を聞きにね。
1. 資格だけじゃ「実戦」は戦えない
私はFPの資格を持っているけれど、それはあくまで「武器のカタログ」を読んだに過ぎない。 実際の税務調査の現場で、調査官がどこを見て、どんな質問を投げかけてくるのか。 そこには、教科書には書けない「生々しい人間ドラマ」があるはずだ。
今日私が学びに行くのは、知識じゃない。 「現場の空気感」だ。
「へぇ、休日にわざわざ堅苦しい話を聞きに行くなんて、先輩も勉強好きですね」
後輩A君、それは違う。 私は勉強が好きなわけじゃない。
私が好きなのは、「昨日の自分を、今日の自分が追い越す瞬間」なんだよ。
2. おじさんが劣化しない唯一の方法
我々のような中年になると、放っておけば体も脳も、どんどん劣化していく。 「現状維持」ですら、必死に努力しないと守れない。
だからこそ、私はあえて知らない世界に飛び込むんだ。
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昨日知らなかった「税務署の視点」を、今日知る。
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昨日までは「怖い」と思っていた税務調査が、今日は「対策できるリスク」に変わる。
この「OSのアップデート」こそが、最高にエキサイティングなんだ。 甘いチョコを食べて満足するよりも、自分の脳みそが「バージョンアップ」する音を聞くほうが、よっぽど心が震えるだろう?
3. 昨日の自分に勝って、旨い酒を飲もう
「知識を詰め込む」んじゃない。 「昨日の弱い自分を殺して、強い自分に生まれ変わる」んだ。
この感覚を持っていないと、おじさんはただの「古い人」になってしまう。
後輩A君。 君も今日は、誰かのチョコを待つんじゃなくて、自分で自分をアップデートしてみないか? 本を1冊読むだけでもいい。 ニュースを1つ深く調べるだけでもいい。
「昨日の自分より、今の俺のほうがイケてる」 そう思えたら、今夜の酒はチョコよりずっと甘く感じるはずだよ。
さあ、私は「戦場(勉強会)」に行ってくる。 現場のリアルな話、土産に持ってくるから楽しみにしていなさい。
【土曜日のミッション:おじさんの自己更新】
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[ ] 「自分には関係ない」と避けていた分野の記事を1つ読む
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[ ] 昨日の自分が知らなかった知識を、今日1つ手に入れる
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[ ] 夜、鏡を見て「昨日より少しマシになったか?」と自問する

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